ゲームと映画の狭間

独り言を言う場所なので独り言を言ってみる。

純粋にゲームを楽しみたい人にとってイベントシーンは、
コントローラーをずっと握って待たされてる感があるのだと思う。
早くゲーム部分に行きたいと。

以前、こんなニュースを観た。
「映画の世界を自由に動き回れる時代が来ます!」
なんだってー!?っと思った。

自分は映画が好きだ。
映画の主人公みたいに、自分が強くなって悪い奴をドーンバーン出来るのかー!
ホラーものも、ヤバイ館に入ってギャーって出来るのかー!って思うと
早く未来が来い!と思った。

しかし、今日。映画的なイベントが織り交ぜられたものも「ゲーム」とカテゴリされる。
ゲームを愛している者の中に、”新参者”の侵略は受け入れられないと言う人も居るだろう。
セリフをポチポチボタンを押して、読まされ聞かされ、見せられる。
自分にとっては、それは嬉しい事なのだけど。

表現方法は、自由であっていいと思う。
小説などの本が良しとされて、漫画が馬鹿にされていた時代もあったし、アニメもそうだった。
でも、小説も漫画もアニメも、受け入れられるようになった。

「ゲームと映画の狭間のもの」も、試行錯誤の中、そうなる日が来てくれるといいな。