
戻ってきた斎藤一を構う土方さんの回。
約10歳離れている2人。土方さんが漂わす大人の余裕。
フリーゲーム作ったり漫画描いたり、独り言を綴っています。
また、描き途中の漫画の一部分を上げてみる。
スマホで読むと一枚ずつ縦スクロールだけど、PCで見ると見開きになる。
(投稿場所によっては、ならないかも)
結構、各話それぞれ見開き意識して描いてる。
漫画の面白いところは、別コマにいる相手に話しかけることがある。
狙っているわけではなく、自然となる。
自然と出来上がった、その発見が描いてる本人として面白い。
それを眺めて、次のセリフが思いつく。
こういう偶然の発見は、未完成人間ならではの偶然。楽しい。
「かるら~杯中の蛇影~」サイト
「かるら~杯中の蛇影~」20話目、まだ描き途中。描いております。
アップした画像は、たぶん最後のページになるもの。
現代の人は、幕末生きた先人の「有事」の気持ちが共感できると思う。
他国のざわつき、人のいろんな噂、正義の暴走、政治の変な判断。
当時も存在して、ちゃんと理由がある。
そして、それぞれ現代に生きる人の「落としどころ」が見つかりますように。
念を込めて描いてる日々。