本日も地道に描く

 

歳が近い斎藤一と山川大蔵と、15歳上の広沢富次郎。

広沢氏、「一見爺さん」と書かれている史料があり苦笑いと共感。

座ったまんまで喋ってるだけで画面が変わらないから、漫画的にはよろしくない。

新選組のアクション漫画は、他の方が描いてくれているから、お任せしようと思う。
自分はそれぞれの手紙などから読み取った人物像を妄想して、当時の世間との評判とすり合わせてみて「変じゃね?」って思う年表の点と点を、納得できる形につないで虚構の「歴史」を表現してみる。

「英雄」は描かない。「人として当たり前の感情」を持つ人物たちを描きたい。
どうやってそれぞれが「国内外の争い」を抑えようとしていたのか表現したい。

なんてね、大それたことを言える分際ではない😓