次は「至愛の試金石」

時系列は「守りの背徳者」の過去に。
……”本編”の時系列と、どんどんさかのぼる……。

「闇よりのひと」と「ベリー」と「エメラルド」の三角関係。
『悪魔の契約』をするまでの経緯。かなり大事な部分。

この頃のベリーは、あまりニヤニヤしないかもしれない。

「闇よりのひと」
造語で出来た名前。
登場人物みんな可哀想なひとしか居ないけど、一番はこのひとかもしれない。

「エメラルド」
天使や仏、奇跡、魔法。そういう存在に近いんじゃないだろうか。
その力にすがるのは、本当にいい事なのだろうかというテーマを表現してくれる存在。

あらすじというか、プロットは出来てます。

愚作だろうと何だろうと、100作ぐらい作れば
凡作が1作出来るかもしれないという意気込みで
モチベーションを底辺からグイッと上げて完成させます。