死人(しびと)なのにトリックスター

描いている漫画。
芹沢さん、すでに亡くなっている状態でのスタート。

亡くなってもなお、影響を及ぼすほどの存在感。トリックスターの立ち位置。
死によって、その人物は「消える」ものではないと思っています。
偉大であれば、生きていたときよりも強く、永く周りに影響を与えるものではないでしょうか。

自分にとって、とても描きやすいキャラ。
脳内でどんどん動いて物語が膨らんでしまうので、作画が追いつきません。