さまざまな立ち位置

斎藤一が主人公ゆえに新選組の漫画ではあるけれど、新選組以外の立ち位置の事情も知らないといけない。

色々な先生方の研究を拝見して、自分が歴史の中で疑問に思っていた部分が納得できる形としてつながった。

いかに創作へ落とし込めるか。

善と悪に分けたり、一部の者の事件を「組織全体が悪」と決めつけてはいけない。

戦を嫌い、平和を望むならば、先人たちから学ばなければいけない。

この感覚、ブログの文字では伝わらない歯がゆさがある。

是非、物語の中で擬似体験をしてもらいたい。創作、創作!