「守りの背徳者」は”本編”の”過去編”
ベリーとマズルカとワルツが、知り合って一週間くらいの間に、
どのようにして絆を作ったのかを簡単に表現したかったのだけれど、
季節はめぐって製作に1年かかってしまった。
始めから彼らを作ろうとしていた訳ではなかった。
「ロロビ」という少女を主人公にした物語を簡単に作ろうとしていた。
「守りの背徳者」の時点では、まだ生まれていないが、
ちゃっかり「守りの背徳者」にも無名の「女の子」として登場させてしまった。
とある場所に、ひっそりと居る。
歳をとった「ワルツ」が、ロロビとかかわる事になる。
「ロロビ」つくる。
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係わるおじじ「ワルツ」ができる。
なんだかとんでもなくスーパーおじじにしたい。
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「ワルツ」の過去をつくる。
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「守りの背徳者」を構想。
「レインオブアヴァリス」が完結するのに、どれだけかかるんだろう……。